シェリー探求の旅〜アンダルシア〜

サンセバスチャンのあとは!
にゃにゃにゃんと〜

アンダルーシア〜〜💕


バスでマドリードまで出て、

マドリードで一泊して、

新幹線でセビリアまでひとっ飛び!ピューん!です!🚅


セビリアではオラ!💃ってフラメンコみて、

テケテケテケ〜〜タタン!💃って興奮して、

 

アンダルシアの1番の目的、シェリーボデガ見学のために、

へレスとサンルーカルの2箇所をセビリアから日帰り旅。


へレスは新幹線で行って(勝手に新幹線とよばしてもらってる。)
サンルーカルへはバスで。


へレスではルスタウ様にお邪魔してきました。

 

 

 

 サンルーカルではラヒターナさんところに。

 

 


シェリーに馴染みのない方もいらっしゃるとおもいますので、ここで簡単にご説明。

 

シェリーとはワインの一種です。

 

だけどこのアンダルシア地方だけで作られたもののみシェリーって名乗れます。

スパークリングワインの世界でいうとシャンパーニュ的な☺️

 

そしてこのシェリー酒というワインは、

ワインの発酵途中、もしくは発酵後に、高アルコール度の蒸留酒を加えられるので、

普通のみんなに馴染みのワインよりも、アルコール度数の高いワインになります☺️

 通常のワインはだいたい、12~15度くらいですが、
シェリー酒は15~22度くらいあります。

 

シェリーの中でもいっぱい種類があって、

ドライな物からあま〜い物まであるんです。

他のワインと違って作り方も特徴的で、

いろんなタイプがあることとか、

バーではツウの人しか頼まないこととかもあって、

 

わたくし、バーテンダーしていた頃にシェリーにすっごい憧れてたんです!

でも、本をよんでもイマイチわからないし、

その当時の私は、むっちゃむっちゃいってみたかったんです!!

アンダルシア州のこのエリアに!

 

ちなみにアンダルシアはこのあたり🔽

:

 

ロッコの真上です❗️

アンダルシアまでいったなら、モロッコまですーぐですね❗️☺️

私はいってないけれど☺️

 

話は戻りまして、

ラヒターナもルスタウも、当時働いてたお店で出してたブランド☺️❤️

だからとっても感動しました❤️

樽から注いでもらったマンサニージャ。海の香りがした❤️笑


バーテンダーとしていってたらもっともっと詳しく教えてもらったり、特別なツアーくんでもらえたんやろうけど一人でいっても充分堪能できました❤️


ルスタウはすごい高貴な雰囲気があって素敵やったし、

ラヒターナはなんか田舎のボデガっす〜〜て感じでよかった☺️

ボトル詰めもここでされてんねんて!

 

バーテンダーに戻ることはもうないんやろうけど、

今、あの時に勉強したお酒の事が自分の生活をより楽しく鮮やかにしてくれてて、

当時はすごいしんどかったけど、今思うと自分の人生にとって、

めちゃかけがえのない時間やたなあとまた実感😍✨

 

このヨーロッパ旅行で、20代に夢見てたことを

いっぱい叶えられて、ほんまに嬉しくて、楽しくって、幸せ❤️


いろいろ思い出していると、

シングルモルトをのみにスコットランドにいくのも夢やったし、

ラムを飲むためにマルティニークアイランドにいくのも夢やったことを思い出しました☺️

 

行くところまだまだあるなあ☺️☺️

 

詳しいボデガ見学は次回にかきます💃