バルセロナの父アントニオ・ガウディ
バルセロナといえば、
そうです。
ガウディ様なしではバルセロナは語れません。
バルセロナに旅行に訪れる100パーセントの旅行者が向かうでしょう。
サクラダファミリアも、
以前に書きましたバチカンミュージアムと同様に前売り券が必要です。
このサイトから購入できます。
前売り券がないと炎天下の中長蛇の熱に並ばないといけないかもしれません。
だから絶対にネットで購入する事をお勧めいたします☺️
では早速サグラダファミリアの魅力をお伝えしたいとおもいます☺️❗️
まずはサグラダファミリア様の正面からのお顔から。
このとてつもなく細やかな彫刻。
全て職人さんたちの手作業で行われてるんですね。
信じられますか❗️
そしてこの彫刻すべて、聖書の物語を表しているんです。
立体聖書となるものです。😇
すべてをしっかり見ようとおもうと、
サグラダファミリアの見学は1日あってもたりないくらい、
内容のびっちりつまった教会なんです。
では中へと入っていきます☺️
まず目に止まるのが、この色鮮やかなステンドグラス。
素晴らしい教会は世界にいろいろあるけれど、
私が見てきた教会の中でダントツトップのステンドグラス❗️
ガウディ様は、外からの光がどんな角度でステンドグラスと通り越し、
中に入ってくるのか、精確に計算して設計したそう。
建築家ガウディ、又の名を✨光の操縦士✨とここに命名致します☺️❗️
この生誕の門側のステンドグラスはブルーとグリーンで海をイメージされたそう。
そして、受難の門側に光が差し込んだ姿がこちら。
言葉になりません。
ですので続けます。
どんなけ鮮やかな光がさしこむのでしょうか❗️
これは天井の様子。
どっひぇ〜です。
こんな建築物今まで見たことがない。
異空間。
大聖堂の正面部分です。
もういっちょ天井をズームで。
独創的なデザインです。
受難の門側にある、
文字でびっしりとつまった扉。
福音の扉
これはキリストの生涯最期の二日間を新約聖書から抜粋され並べられています。
その中でも大切な重要である言葉を金色で表されています。
ただ見て、感動するのもいいけれど、
すべてに意味があるってことを理解して、その上で、
ここに訪れて、勉強し、感じ取ることをお勧めします。
私は、なんの知識も入れずに訪れちゃったから、
一つ一つの作品に足を止めて、
説明を理解するために辞書ひいて、ってしてたので丸1日かかりました☺️
そして、3周しました。😁
それくらいすっごい素敵な造形物で、芸術な大聖堂でした。
たくさんの写真を今回シェアさせて頂いて、
もう満足❗️っておもったかもしれないけど、
写真はあくまで写真です。
実際に訪れて、自然な光がステンドグラスを超えて、降り注ぐ光景を見ると、
本当に感激するとおもいます。
アントニオ・ガウディが魂込めて作ったこの作品を、
すべての人に、そして、その目で見てもらいたいです☺️❤️
そしてそして、わかりづらいですが、大聖堂の地下に博物館があります。
サグラダファミリアの入場券に含まれてるので、忘れないでいってみてください☺️
どんな流れで素晴らしいサクラダファミリアが作られてきたのか、そしてこれから完成されていくのかいろいろ教えてくれます☺️
あと、地下に礼拝堂もあります。
なんとガウディはその礼拝堂で眠っているのです。
ミサが行われる時は誰でもこの礼拝堂に入ることができるそうなので、
ぜひ参列してみてください☺️
平日は朝と夜、祝祭日は朝、昼、夜とおこなわれているみたいです☺️🎵