シェリー探求の旅〜アンダルシア〜
サンセバスチャンのあとは!
にゃにゃにゃんと〜
アンダルーシア〜〜💕
バスでマドリードまで出て、
マドリードで一泊して、
新幹線でセビリアまでひとっ飛び!ピューん!です!🚅
セビリアではオラ!💃ってフラメンコみて、
テケテケテケ〜〜タタン!💃って興奮して、
アンダルシアの1番の目的、シェリーボデガ見学のために、
へレスとサンルーカルの2箇所をセビリアから日帰り旅。
へレスは新幹線で行って(勝手に新幹線とよばしてもらってる。)
サンルーカルへはバスで。
へレスではルスタウ様にお邪魔してきました。
サンルーカルではラヒターナさんところに。
シェリーに馴染みのない方もいらっしゃるとおもいますので、ここで簡単にご説明。
シェリーとはワインの一種です。
だけどこのアンダルシア地方だけで作られたもののみシェリーって名乗れます。
スパークリングワインの世界でいうとシャンパーニュ的な☺️
そしてこのシェリー酒というワインは、
ワインの発酵途中、もしくは発酵後に、高アルコール度の蒸留酒を加えられるので、
普通のみんなに馴染みのワインよりも、アルコール度数の高いワインになります☺️
通常のワインはだいたい、12~15度くらいですが、
シェリー酒は15~22度くらいあります。
シェリーの中でもいっぱい種類があって、
ドライな物からあま〜い物まであるんです。
他のワインと違って作り方も特徴的で、
いろんなタイプがあることとか、
バーではツウの人しか頼まないこととかもあって、
わたくし、バーテンダーしていた頃にシェリーにすっごい憧れてたんです!
でも、本をよんでもイマイチわからないし、
その当時の私は、むっちゃむっちゃいってみたかったんです!!
アンダルシア州のこのエリアに!
ちなみにアンダルシアはこのあたり🔽
:
モロッコの真上です❗️
アンダルシアまでいったなら、モロッコまですーぐですね❗️☺️
私はいってないけれど☺️
話は戻りまして、
ラヒターナもルスタウも、当時働いてたお店で出してたブランド☺️❤️
だからとっても感動しました❤️
樽から注いでもらったマンサニージャ。海の香りがした❤️笑
バーテンダーとしていってたらもっともっと詳しく教えてもらったり、特別なツアーくんでもらえたんやろうけど一人でいっても充分堪能できました❤️
ルスタウはすごい高貴な雰囲気があって素敵やったし、
ラヒターナはなんか田舎のボデガっす〜〜て感じでよかった☺️
ボトル詰めもここでされてんねんて!
バーテンダーに戻ることはもうないんやろうけど、
今、あの時に勉強したお酒の事が自分の生活をより楽しく鮮やかにしてくれてて、
当時はすごいしんどかったけど、今思うと自分の人生にとって、
めちゃかけがえのない時間やたなあとまた実感😍✨
このヨーロッパ旅行で、20代に夢見てたことを
いっぱい叶えられて、ほんまに嬉しくて、楽しくって、幸せ❤️
いろいろ思い出していると、
ラムを飲むためにマルティニークアイランドにいくのも夢やったことを思い出しました☺️
行くところまだまだあるなあ☺️☺️
詳しいボデガ見学は次回にかきます💃
ミシュランレストランの宝庫✨サンセバスチャン!
前回、前々回とサンセバスチャンがどれほど美食の町なのか
お伝えしました☺️が、
今回は美食の格付けミシュランinサンセバスチャンについてまとめてみました❗️
(それぞれのレストランのサイトと、コースのお値段、口コミなども書いてます☺️)
2017年ミシュランガイド IN SPAIN では、
9つのレストランが3ツ星を取得しています✨
そのうちの3つがバスク地方のレストランです☺️❤️
⭐️⭐️⭐️三つ星⭐️⭐️⭐️
Akelarre (サンセバスチャン)
トリップアドバイザー4.5点
サンセバスチャン ドノスティアのレストランで 670 軒中 12 位
市街地から20分ほど離れた山の上にある三つ星レストラン。
コース 195€ per person + 10% IVA. Drinks not included
Arzak (サンセバスチャン)
トリップアドバイザー4.5点
サンセバスチャン ドノスティアのレストランで 670 軒中 1 位✨
サンセバスチャンの街からは徒歩40分。車で10分。
コースのお値段なのかどうかわからないけれど、
平均価格が205€ plus drinks and taxesだそう。
コースは3時間前後をかけていただく様子。
Martin Berasategui (ラサルテ)
ラサルテのレストランで 15 軒中 1 位
Inicio - Restaurante Martín Berasategui
ここはサンセバスチャン中心部からタクシーで15分ほどの場所にあります。
口コミのすべてが、パーフェクトだった❗️と素晴らしいレストラン☺️
Mugaritz (エレンテリア)
トリップアドバイザー3.5点
エレンテリアのレストランで 30 軒中 5 位
サンセバスチャンからタクシーで20分
世界3位といわれたこともある有名店。
ですが評価は賛否両論。
コースは全22皿で170ユーロ 4時間弱かけていただくそうです。
⭐️一つ星⭐️
Asador Etxebarri (アクスペ アチョンド)
http://asadoretxebarri.com/en/
アクスペ・アチョンドのレストランで 5 軒中 1 位
トリップアドバイザー4.5点
炭火焼料理。
サンセバスチャンから車で1時間の距離。
コースは1種類だけみたいで176 € (VAT included drinks aside ).
かなりの量がでてくるみたい。お腹がいっぱいでも、すごくおいしく食べられると
ポイント高いです❗️
Boroa (アモレビエタ)
アモレビエタのレストランで 25 軒中 1 位
トリップアドバイザー4.5点
バスク料理。
レストランの内装もすごくかわいいようで女性に人気☺️テラスでのお食事も
可能なよう。
コースは二種類あって
TXINDOKI SPRING MENU 99€ (Recommended pairing for the menu 29,70 €)
ワイン大好きな私にとってワインペアリングやってるところはとっても魅力的だとおもいます😍
BIZKARGI MENU 41,80 € (Drinks not included. V.A.T. included.)
このコースは週替わりコースです。
Etxanobe (ビルバオ)
ビルバオのレストランで 981 軒中 4 位
リップアドバイザー4.5点
2017/5月にかかれたレビューでは移転されるそう。だけどメニューは同じものをキープされるみたいです☺️
お料理もサービスも完璧だと高評価☺️
MENÚ GASTRONÓMICO 83.00 €
MENÚ DEL CHEF 98.00 €
サイトは英語対応なんだけれども、メニューのページは英語非対応なので詳細わからないです。
http://www.restaurantemina.es/?idioma=en
ビルバオのレストランで 981 軒中 13 位
トリップアドバイザー4.5点
ミシュラン星付にもかかわらずリーズナブルなレストランと太鼓判。
予約をとる際にTable or Barra どちらか希望を伝えるシステムです。
Barraだとキッチンの中の動きがみれてそれもまたお料理をおいしくさせてくれるソースになりそうです😍
コースは3つあります。
・FULL TASTING MENU, 14 COURSES: 110 € VAT included
(14:00-15:00 and 21:00-22:00)
・TASTING MENU 10 COURSES: 85 € VAT included
・LIGHT TASTING MENU: 66 € VAT included
Nerua (ビルバオ)
http://www.neruaguggenheimbilbao.com/en/
ビルバオのレストランで 981 軒中 37 位
グッゲンハイム美術館の中にあるレストラン。
コースは3種類用意されていて、
・9 dishes 110€ (Wine pairing 42€ Alcohol – free pairing. 33€) V.A.T. included
・14 dishes 145€ (Wine pairing 65€ Alcohol – free pairing 38€) V.A.T. included
・18 dishes 170€ (Wine pairing 85€ Alcohol – free pairing 42€) V.A.T. included
Zarate (ビルバオ)
ビルバオのレストランで 981 軒中 43 位
トリップアドバイザー4.5点
コースは11品 82 €(VAT 10% 90,20 €)
他のお店に比べるとすごく安い気がしますね!
Zortziko (ビルバオ)
ビルバオのレストランで 981 軒中 284 位
トリップアドバイザー3.5点
ホームページはスペイン語オンリー。私がみつけられないだけかな?
メニューがよくわからないけれど、一番安いコースで65ユーロから。
ベジタリアン料理もあり。
トリップアドバイザーの点数や順位をみても、評価が悪いミシュラン店。
Kokotxa (サンセバスチャン)
http://restaurantekokotxa.com/en/menus/
サンセバスチャン ドノスティアのレストランで 670 軒中 38 位
トリップアドバイザー4点。コスパがいいと大絶賛✨
MENU( 季節のコース) 65€ +10 % VAT
TASTING (最新の創作コース) 90€ +10 % VAT
Mirador de Ulía (サンセバスチャン)
http://www.miradordeulia.es/en
サンセバスチャン ドノスティアのレストランで 670 軒中 30 位
トリップアドバイザー4.5点。
サンセバスチャンにあるみたいだけれど、ずっと海の方へとあるかないといけないみたい。絶景と最高のお料理に大絶賛です😍
コースは3時間かけて頂くTASTING MENU 99€ VAT INCLUDED
Marqués de Riscal (エルシエゴ)
http://www.restaurantemarquesderiscal.com/en
エルシエゴのレストランで 10 軒中 1 位
トリップアドバイザー4.5点
葡萄畑にあるモダンなレストラン。ワイナリーが併設されているみたいなので、
美味しく新鮮なワインも一緒にいただけそうです☺️
21品コース€140 Per Person
14品コース€110 Per Person
ホテルは5つ星ホテル。すごく奇抜なデザイン。
ビルバオのグッゲンハイム美術館を設計した、フランク O. ゲイリー作の建築が手がけるホテル。ここに泊まって、レストランに行きたいものです。
Andra Mari (ガルダカオ)
http://www.andra-mari.com/en/presentacion.php
ガルダカオのレストランで 18 軒中 1 位トリップアドバイザー4.5点
サンセバスチャンから車で1時間,ビルバオから車で20分の場所にあります。
田舎街の一軒家を家族で始めたレストラン。
それが今はミシュランの星を受賞するほどのレストランへと変身していったよう。
丘を見渡すこともできる絶景レストラン。
ホームページは少し見ずらいです。
コースは二つ用意されていて、59 €と38 €があります。
Elkano (ゲタリア)
http://www.restauranteelkano.com
ゲタリアのレストランで 24 軒中 1 位
トリップアドバイザー4.5点
ゲタリアは海辺の街。このレストランエルカノはシーフードそして地中海料理やさんなのかな?シーフード料理がとってもおいしいと好評です☺️
特にGrilled turbot カレイのグリルがこのレストランの看板メニューみたいです❗️
現在ホームページ工事中なのでメニュー等みれませんでした。
悪しからず。
Alameda (オンダリビア)
Restaurante Alameda | Restaurante en Hondarribia (Gipuzkoa)
ここもシーフード、地中海料理のレストラン。
オンダリビアのレストランで 87 軒中 5 位
トリップアドバイザー4.5点
とってもリーズナブルだとみなさん大絶賛されています。
Hondarribiaコース 60€ (オプションでワインのペアリングすると+27€)
Dastamenaコース 98€ (オプションでワインのペアリングすると+36€)
伺うのであればワインのペアリング絶対にお願いしたいですね❤️
Zuberoa (オイアルツン)
http://www.zuberoa.com/en/la-carta/
オイアルツンのレストランで 33 軒中 1 位
トリップアドバイザー4.5点
サンセバスチャンからタクシーで20分ほど。
創作フュージョンぽくなく格式高いバスク料理を提供されているそう。
正統派が好きなひとおすすめのお店です❗️
Tasting Menu 130€ 9品のコースになります
グラスワインは3〜6ユーロとなんとも良心的なお値段設定☺️
グルテンフリーもいけるそう❗️
Zaldiarán (ビトリア ガステイス)
http://www.restaurantezaldiaran.com/idioma/en/
ビトリア ガステイスのレストランで 408 軒中 2 位
トリップアドバイザー4.5星
テーブルとテーブルの間に余裕があるみたいで、リラックスしながらお食事できるお店な様子。
そしてコストパフォーマンスがいいと絶賛なレストラン。
65,00€ (10% VAT not included) per person
以上が2017年ミシュランの星付きレストランでした❗️
これからサンセバスチャンに食べにいくぞお❗️ってゆう方の
お役に立てると幸いです❤️
私も次回サンセバスチャンに行くときには絶対に食レポしたいとおもいます✨❤️
THE BEST RESTRAINT in san sebastian
前回はサンセバスチャンで私が巡ったバルたちを紹介したけれど、
今日はその中でもダントツ一番おすすめなレストランを紹介します!
サンセバスチャンには3泊したけれど、毎晩食べにいって、プラス、ランチにもいくほど、コスパ最高なお店でした❗️
La Cuchara de San Telmo
サンセバスチャンのレストランで 31位/669軒中(トリップバイザー調べ2017.7月)
ほんといつ行っても満員❗️
毎日いってたもんやから、このツンデレにいちゃんも最後はすっごい優しかった☺️
壁にかかったメニューはスペイン語で全然読めない❗️
ちゃんと英語メニューも用意されてます☺️
Mushroom based risotto
マッシュルームのリゾット
Braised veal cheek stewed in Rioja wine.
リオハワインで煮込んだ牛ほほ肉。
ほんとにとろけるほどおいしかった❗️
これがチャコリ☺️
チャコリで始めるのが私流スペインバルの楽しみ方❤️
お魚もあるよ☺️
Roasted Cod fish fillets.
タラのポアレ。
むっちゃボリューミーないかさん!
Calamari,squid.
ここのハウスワイン。
スペインバルにおいてるハウスワインはどこいってもおいしかった❗️
これはリオハワインのグロリオソ・クリアンサ。
スペインだとボトル1000円ちょっとのワインなのにむちゃうま❤️
しっかり重たくって、まるみがあって、でも渋すぎず、めちゃタイプでした☺️
Galician Cow Loin Roasted with Eggplant Mutabal.
ガリシア牛ロインのロースト。ナスのムタバルを添えて。
Sauteed Foie Gras with Apple compote,Grey Salt and cider caramel.
フォアグラにりんごのコンポートを添えて。
このお店の一番人気❗️❗️
ハンガリーといいスペインといい、
フォアグラをめちゃリーズナブルにいただけました☺️
Crispy skin suckling pig served with apple sause.
子豚のりんごソース添え。
Fresh octopus on the grill.
新鮮なタコのグリル。
オフコースcavaもいただきます❤️
いくつか写真撮り忘れたものもありますが、
ほんとメニュー全部制覇したんじゃないかってゆうぐらい食べました❗️❗️
ほんまにどれを頼んでもすっごいおいしくって、
タパスサイズをたのんでるけどボリュームがあって、
一流レストランの味なのに居酒屋値段です☺️
サンセバスチャンにいったら、
絶対絶対いってくださいね❗️
美食の町サンセバスチャン
スペイン北東部、バスク州北部に位置する、ドノスティア・サンセバスチャン。
フランスの国境からはたった20キロの場所にあります。
ここバスク地方は、美食の町としてとってもとってもと〜〜っても有名で、
世界中のグルメたちが集まります❗️
なんでそんなにグルメな町なのかというと、
まずは地理的関係からきていると思われます☺️
だって、す〜ぐそこがおフランスなんだもの。🇫🇷
フレンチの良さとスパニッシュの良さを両方もっていること間違いなし。
レシピが必然とおおくなるはず❗️
そして、バスクエリアのレストランは全てのレストランのレベルが上がるようにと、
レシピをシェアしているんだそう。
だから本当にどこのレストランにいってもハズレなし。✌️
そして日本でも有名なタパスの一種ピンチョス。
パンの上に何かのっていたり、串にささったりしているスタイルです。
ここバスクがピンチョス発祥の地となります☺️
こんな感じでどこのお店もピンチョスがずらずらずら〜っと
カウンターにならべてあります☺️
とってもカラフル😍なのが特徴です😍
ピンチョスとタパスの違いがわからないよ〜💦ってゆう方。
私もスペインに行くまでそうでした。
タパスはバルで出されるおつまみや軽食の総称としても使われる言葉。
ピンチョスはタパスの一部ともいえますが、厳密にいうとタパスはお皿に盛られたもの、ピンチョスは串に刺されたものという違いがあります。
タパスの語源は、スペイン語で蓋をするという意味を持つ、タパという言葉です。
スペインでは、ワインを楽しみながら、チーズや生ハムなどを食べるのが一般的ですが、ちょっとした合間にワインにホコリなどが入るのを避けるために、チーズや生ハムでワイングラスに蓋をしていました。
それから、ワインやお酒を楽しんでいるときに、食べる一品料理全般をタパの複数形でタパスと呼ぶようになっていったといわれています。
ピンチョスは、スペイン語で爪楊枝や串という言葉で、さまざまな食材を串に刺して、つまんで食べる料理を表す言葉として使われています。
ピンチョスの発祥には、「サン・セバスチャン村のバルでオリーブ、青唐辛子、アンチョビなどの瓶詰めの食材を串に刺して出されたのがはじまり」や「スペインのバスク地方のおつまみで、豚肉を串に刺して焼いたものがはじまり」などさまざまな説があります。
つまんで食べられる手軽さと、食材を組み合わせて楽しむという自由度の高さからスペイン中に広まり、最近では日本のバルでもピンチョスを見かけるようになりました。
引用元 スペイン名物、タパスとピンチョスはどう違う?|どこもぐ
サンセバスチャンの街はこういったピンチョスがカウンターにならぶバルが山ほどあるのです!
そう❤️サンセバスチャン旧市街はバルの街なんです。☺️☺️☺️
すごい数のバルがひしめき合ってます。
その中でも有名店や、人気ピンチョスってゆうのはありますが、
どのお店もたくさんの人で賑わって、
先ほども書いたようにハズレなお店はないとおもいます☺️
有名店以外にもふらっておとずれてお気に入りのお店を探すような
バルホッピングもすごく楽しいです😍
ではここからは私が訪れた
お店を紹介していきます❗️
BAR LA CEPA 30位/660軒のレストラン(トリップアドバイザー調べ 2017.6月)
http://www.barlacepa.com/en/home-2/
70年の歴史を持つバル☺️
ピンチョスにつかってるパンがおいしかったです❗️
私はオーダーしていないのだけど、この上にぶら下がってるハモン(生ハムプロシュート)もすっごい人気があるみたい❤️
いろんな種類のピンチョスでいっぱいです!
特にここはパンにのせたピンチョススタイルがたくさん☺️
次のお店はここ❗️
Bar Goiz Argi 36位/660軒のレストラン(トリップアドバイザー調べ 2017.6月)
ホームページはみつけられませんでした😅
ここのお店は朝の10時半にオープンします!
他のお店は昼過ぎにオープンするので、一軒目にもってこいです☺️
このエビの串焼き(Gambas)が大人気☺️
一本2ユーロです!何本でもいける!
エビがプリプリであっさりなのに、
しっかりした、ほんと絶妙な味付けなんです!
普通の赤や白のワインよりもチャコリの微発泡ワインもしくわ、
ビールにあわせたいお味!❤️
カニのビスク❤️私これ大好き❤️
本来はフランス料理になるんやろうけど、
本場のビスクをいただいた気分になりました☺️
私はチャコリと一緒にいただいてました☺️
チャコリとは。。
チャコリ(バスク語: Txakoli, [tʃakoˈli]またはスペイン語: Chacolí, [tʃakoˈli])は、微発砲性でごく辛口、酸味が強く、アルコール度数が低いワインである。主にスペイン北部のバスク州、ナバーラ州、カンタブリア州、ブルゴス県北部で栽培・製造され、チリでも少量を生産している[1]。スペイン国内のワイン法で3種類がDO(原産地呼称)認定を受けている。
一般的に食前酒として出され、長期間の保存が利かないため、ボトル詰めから1年以内に飲まれる。もっとも一般的には白ワインであり、淡い緑色を持つ種類もあるが、中には赤ワインやロゼの品種も使用される。チャコリを提供する際には、通常は背の高いグラスに高所から注がれ、ピンチョスと一緒に提供されることも多い。アルコール度数は概して9.5度から11.5度の間である。ビスカヤ県・ビルバオ近郊のレイオアにある18世紀のメンディビレ宮殿は、今日ではチャコリ博物館として使用されており、大規模なコレクションを背後にチャコリの歴史を説明している。シードラ(リンゴ酒)を注ぐ際のエスカンシアールと呼ばれる注ぎ方は、チャコリにも使用される[2]。
引用元 チャコリ - Wikipedia
次はここ❗️
Bar Bergara 29位/660軒のレストラン(トリップアドバイザー調べ 2017.6月)
http://www.pinchosbergara.es/pinchos-san-sebastian.html
バルがひしめきあう旧市街ではなくローカル感のある新市街にあります☺️
旧市街からだと、橋を越えてぶらぶらと海沿いを歩き、少し中へと入ります。
こちらはピンチョスで様々な賞を受賞してる有名店☺️
親切に他言語のメニューを用意してくれています。
こんな感じで、スイーツみたいな創作ピンチョスだらけです☺️
でもね、ず〜〜〜とピンチョスばっかりたべてると。。。。
ね。
恋しくなるんですよ。。。。
和のお味❗️
そんな時は是非こちらへ🙋
Kenji Sushi Bar 195位/660軒のレストラン(トリップアドバイザー調べ 2017.6月)
http://www.kenjisushibar.com/Kenji_Sushi_Bar/Kenji_Sushi_Bar.html
ここで酢と醤油の味で少しお口休めです☺️💕
それでは!
次のお店はここ☺️
Zeruko 20位/660軒のレストラン(トリップアドバイザー調べ 2017.6月)
http://www.barzeruko.com/index.html
ネギをクレープ生地みたいな物で巻いた物!きになる!
注文したら温めてくれてソースもかけてくれました❤️おいしい❤️
ここのお店のピンチョスはすっごい色鮮やか❗️
イチジク大好き❤️
イチジクを使ったお料理って日本ではあまりみないけど、
使ってるお店をみると、やるなあ❤️おしゃれ〜って思います❗️☺️
これはホタテさんですね😍
次のお店はこちら❗️
A FUEGO NEGRO
61位/660軒のレストラン (トリップアドバイザー調べ2017.6月)
http://www.afuegonegro.com/jan/?lang=en
神戸牛ミニバーガーで有名なお店。
私はたべてませんが。笑
ここのお店は他のお店に比べて、New Ageな、若い世代を感じるお店です❗️
店内もスタイリッシュでロックな装飾。
ピンチョスやお料理も斬新なものが多かった☺️
レビューをみてみると、外国人の方は大絶賛✨
なんだけれども、日本人からは辛口のお言葉がちらほら。。。
でも、おいしいものは、すごくすごくおいしかったです😍
カウンターにならぶピクルスちゃんたち。Home Made Pickles❤️
なんか気になります。
2.5ユーロなのでとりあえず頼んでみました☺️
ピンチョスたちが届くまでのまさにとりあえず的な。
ほとんどの方がオーダーしてました☺️
こちらがメニュー。その他には黒板にも❗️
とっても安い❗️
マッシュルーム
普通においしい❗️
天婦羅とビールセットやん。これ。
Grilled Octopus ,green apple , viloet poteto & air.
なんなんすか。このおしゃれなの。
タコと青リンゴのスライスに、下にあるのは紫芋のマッシュ?
そして赤色の泡?
斬新すぎます!❤️
これは私にとってドストライクのお味でした。
マグロとスイカのタルタル❤️
この一皿は本当に美味しかった!❤️
最後の一件はデザートで有名なお店✨
La Vina 27位/660軒のレストラン(トリップアドバイザー調べ 2017.6月)
http://lavinarestaurante.com/en/
チーズケーキで本当に有名なお店!
口コミをみると、海鮮スープもすごくおいしいらしい😁
10:00〜17:00,18:30~24:00で営業してます!
遅めの朝ごはんとして、おやつとして、ご飯のあとのデザートとして、
いろんな使い方ができます☺️
これで一人前です。
5ユーロ。
結構なボリュームです。しっとりした生地にしっかりしたお味でした。
私がお腹いっぱいすぎたのが原因かもしれないけれど、
この感じのチーズケーキだとどこにでもありそうな。。。❓❓
これらが私がバスクエリアでまわったお店たちです。
ですが!!!✨
私の一番のオススメレストラン
THE BEST RECOMENDED RESTRAUNT
はまた次回ご紹介いたします😍
バルセロナの父アントニオ・ガウディ
バルセロナといえば、
そうです。
ガウディ様なしではバルセロナは語れません。
バルセロナに旅行に訪れる100パーセントの旅行者が向かうでしょう。
サクラダファミリアも、
以前に書きましたバチカンミュージアムと同様に前売り券が必要です。
このサイトから購入できます。
前売り券がないと炎天下の中長蛇の熱に並ばないといけないかもしれません。
だから絶対にネットで購入する事をお勧めいたします☺️
では早速サグラダファミリアの魅力をお伝えしたいとおもいます☺️❗️
まずはサグラダファミリア様の正面からのお顔から。
このとてつもなく細やかな彫刻。
全て職人さんたちの手作業で行われてるんですね。
信じられますか❗️
そしてこの彫刻すべて、聖書の物語を表しているんです。
立体聖書となるものです。😇
すべてをしっかり見ようとおもうと、
サグラダファミリアの見学は1日あってもたりないくらい、
内容のびっちりつまった教会なんです。
では中へと入っていきます☺️
まず目に止まるのが、この色鮮やかなステンドグラス。
素晴らしい教会は世界にいろいろあるけれど、
私が見てきた教会の中でダントツトップのステンドグラス❗️
ガウディ様は、外からの光がどんな角度でステンドグラスと通り越し、
中に入ってくるのか、精確に計算して設計したそう。
建築家ガウディ、又の名を✨光の操縦士✨とここに命名致します☺️❗️
この生誕の門側のステンドグラスはブルーとグリーンで海をイメージされたそう。
そして、受難の門側に光が差し込んだ姿がこちら。
言葉になりません。
ですので続けます。
どんなけ鮮やかな光がさしこむのでしょうか❗️
これは天井の様子。
どっひぇ〜です。
こんな建築物今まで見たことがない。
異空間。
大聖堂の正面部分です。
もういっちょ天井をズームで。
独創的なデザインです。
受難の門側にある、
文字でびっしりとつまった扉。
福音の扉
これはキリストの生涯最期の二日間を新約聖書から抜粋され並べられています。
その中でも大切な重要である言葉を金色で表されています。
ただ見て、感動するのもいいけれど、
すべてに意味があるってことを理解して、その上で、
ここに訪れて、勉強し、感じ取ることをお勧めします。
私は、なんの知識も入れずに訪れちゃったから、
一つ一つの作品に足を止めて、
説明を理解するために辞書ひいて、ってしてたので丸1日かかりました☺️
そして、3周しました。😁
それくらいすっごい素敵な造形物で、芸術な大聖堂でした。
たくさんの写真を今回シェアさせて頂いて、
もう満足❗️っておもったかもしれないけど、
写真はあくまで写真です。
実際に訪れて、自然な光がステンドグラスを超えて、降り注ぐ光景を見ると、
本当に感激するとおもいます。
アントニオ・ガウディが魂込めて作ったこの作品を、
すべての人に、そして、その目で見てもらいたいです☺️❤️
そしてそして、わかりづらいですが、大聖堂の地下に博物館があります。
サグラダファミリアの入場券に含まれてるので、忘れないでいってみてください☺️
どんな流れで素晴らしいサクラダファミリアが作られてきたのか、そしてこれから完成されていくのかいろいろ教えてくれます☺️
あと、地下に礼拝堂もあります。
なんとガウディはその礼拝堂で眠っているのです。
ミサが行われる時は誰でもこの礼拝堂に入ることができるそうなので、
ぜひ参列してみてください☺️
平日は朝と夜、祝祭日は朝、昼、夜とおこなわれているみたいです☺️🎵
バルセロナの台所✨St JOSEP LA BOQUERIA✨
バルセロナの台所 ラ・ボッケリア
スペイン語で胃袋の意味をするそう☺️
朝がゆっくりな私はブランチをとりに向かいました❗️
こちらが玄関!人でわしゃくしゃしてます❗️
魚やさんいっぱい☺️
AirBnBにとまっていたけど、自炊するつもりはなかったのでスルー。
ジュエリーのように売られているオイスターちゃんたち✨
ショーケースの中で眠ってます😌💕
ナッツやさん。
ナッツはお高いけれど、旅中にはマストなアイテム。
特に女子☺️貧血防止してくれます⚠️
移動中や、ビーチで寝そべっている時にほおばるのがYOP流☺️
チョコレート屋さん😍
なんでヨーロッパってこんなチョコやらスイーツが豊富なん😍
いちいち可愛い💕❤️
フルーツショップもたくさんあります☺️☺️
200円くらいでカットされたフルーツをいただけます☺️
そしてカップに入ってるので食べながらあるけます❤️
これはホンマにうれしいです❤️
もちろんジュースもいただきます☺️
毎日の日焼けで体がビタミン欲してます❗️
ここぞとばかりに補給💦
うろうろと歩きながらブランチとるとこを決めかねていると。。
お店が閉まり始めてきちゃいました!
お昼の2時前ですよ。
閉まるの早いでしょ!(◎_◎;)
二つくらいおいしそうなお店に目星をつけてたのでそのうちの一つに入りました☺️
なんと私がラストの客❗️
あっぶね〜〜〜〜😅
入ったお店はこちら。
El Quim de la Boqueria | Barcelona
きちんとホームページ持ってた事にびっくり❗️
市場の中にあるおしゃれ屋台みたいなイメージやったけどきちんとした
お店なんですね。
一流なものをカジュアルに見せるのがスペイン流✨
素敵😍
もちろんトリップアドバイザーにも❗️
しかもリビューむっちゃいい😍
このヨーロッパ旅でしっかり見る目養ってます私❤️
お兄さんたちはとっても忙しそう。
もちろんイケメンぞろいです☺️
野菜がすごく食べたかったので🍅今日の野菜🍅みたいな
メニューをチョイス☺️
チャパニッシュ的な?(Chinese +Spanish?)😁
もちろんスペインの代名詞Cava様と共に❤️
だからスペイン好きやねん❤️
(来てまだ2日目とかでしたけど😁)
店員さんお勧めのオクトパスちゃんたち頂きます😍
cava様に合うのなんの❗️
横に座ってたローカルのおじさんが絶賛する、
グリルのビーフステーキでフィニッシュ☺️✌️
このステーキの大きさ半端ないやん😁
ボッケリア市場はとっても楽しい大規模商店街でした😍
Air Bnbにお泊まりしてるなら、ここで新鮮食材ゲットして、お家でお料理するのも
すごいいいと思います😍
ホテルに泊まってても、
お昼を食べにきたり、買い物に疲れたら、タパスとcavaで休憩したり、
おやつ買いに行ったりするのにも使える、みんなの癒しの市場です😍
ただ、お店が早々としまるし、祝日がお休みやから、
前もって市場のスケジュールをチェックしておくことをお勧めします😍
これがボッケリアのサイトで、
こっちがトリップアドバイザー
ここに準備中とかお休みとかでるからここでチェックしてからいくのをお勧めします☺️
ちなみに私は、バルセロナについた初日に伺いましたが、
祝日だったようでALL CLOSEDでした😭
ドブロブニクからいける離島❤️LOPUD ISLAND❤️
ボートやフェリーで行くことのできる離島がたくさんあります。
ドブロブニクからすぐの3つの島々。
❤️KOLOCEP コロチェプ島
❤️LOPUD ロプド島
❤️SIPAN シパン島
ドブロブニクから国営のフェリーもでていますが、
私は、3つまとめていきたかったので
ドブロブニク旧市街にある旅行会社でIsland tourに申し込みました!
スピードボートでいくので1日で3つともまわれます!
ツアーのお値段は35ユーロ!
ボートにのってる間の飲み物、ランチ、宿までの送迎が含まれてるので
むっちゃお得やとおもいます!💕
旧市街の中にいっぱい旅行会社トラベルエージェンシーがあって呼び込みしてる女の子、男の子がたくさんいてるので、そこから予約するのもいいとおもいます☺️
3つの中でも、私が一番好きやったのはロプド島❗️
ロプド島にはビーチが2つあって、
港のそばにあるロプドビーチとその反対側にあるスンニビーチ🌊
港のそばにはかわいいおしゃれなレストランやアイスクリームショップがあります☺️💕ちょっとしたお土産やさんみたいなお店も❗️
パドルボートのレンタルとかもありました☺️
これが港側の様子。
ね。とってもおしゃれでしょう😍
そして島の真ん中を歩いて反対側のスンニビーチにいけます❗️
少し山道みたいな、草の生い茂った道を15分くらい歩きます☺️
スンニビーチには海の家のようなカジュアルなカフェがありました😍
(ごめんなさい。こっち側の写真はいっこもとってません。笑)
このツアーでは時間が足らなかった私は、
ツアーから帰ったあとすぐに身支度をして、ロプド島へと移動❗️笑
だって〜わたし〜
やっぱり海が好きやねん💕
島が好きやねん💕
ツアーの最中に港のすぐそばのかわいいホテルをみつけて、空き部屋があるか聞いておいたのです☺️
最終のフェリーでロプド島に向かいました❗️
お泊まりしたホテルはこちら。
ホテルグラヴォヴィック
私の決断は大正解❤️
朝目覚めて、窓をあけるとこの景色✨🐚🐳🐚✨
朝ごはんは一階のレストランで。
猫ちゃんと一緒にいただきます🐱
シンプルなビュッフェスタイルで朝にはちょうどいい感じです☀️
写真撮り忘れました。
お部屋の中はこんな感じ。
かわいくって落ち着く大きさ。
そして大きな窓から見えるこの景色❤️
バッチグーです👏
私がとまったお部屋は最上階の4階、朝食付きで80ユーロでした。
ネットから予約するともっと安くいけるのかも☺️☺️
ちなみに晩御飯もここのレストランで食べたけど、
パンにつけるオリーブオイルがむっちゃ美味しかった。
お土産に買って帰りたかったけど、私の旅はまだまだ続くから断念です😭
ここにお泊まりされる方、またロプド島に行かれる方は、
是非ここのレストランも試してみてください❤️
ロプド島でみた完璧な夕陽☀️
ドブロブニクまでいったなら絶対いってみてもらいたい、
お勧めの離島、ロプド島でした❤️